「働いていると障害年金がもらえないのでは?」
…そう思われている方も多いかもしれません。

実際は、多くの人が働きながら障害年金を受給しています。

このページでは、障害年金を受給されている方の就業状況について
データをご紹介いたしますので、ぜひご確認くださいませ。

障害年金…受給者の就業状況(人数と率)

障害年金受給者の就業者・非就業者

国民年金・厚生年金の合計(人数単位は千人)

年齢合計仕事あり仕事なし就業率%
~2492553659.8
25~29119675056.3
30~34131676151.1
35~39147757151.0
40~44184889347.8
45~492279013339.6
50~542128212538.7
55~592077013333.8
60~642066214130.1
65~692023116715.3
70~7416216144 9.9
75~207101944.8
2,0967141,34634.1
65歳未満計1,52565684243.0

(出典)厚生労働省・年金制度基礎調査(調査年2019年・公表2021年)

65歳未満では、障害年金受給者の43%が就業しています。

障害年金(年代別)就業率

年代別に障害年金受給者の就業率を見てみましょう。

国民年金・厚生年金の合計

年代就業率%
20代57.8
30代51.1
40代43.3
50代36.3
60代22.8
70代7.0

(出典)厚生労働省・年金制度基礎調査(調査年2019年・公表2021年)

障害年金受給者の就業率の推移

年代別に障害年金受給者の就業率(障害等級・障害種別)を見てみましょう。

国民年金・厚生年金の合計

受給者の就労率
障害種別2009年2019年
身体障害38.1%48.0%
知的障害47.9%58.6%
精神障害18.6%34.8%

障害年金をもらいながら働いている人の割合は、大きく伸びています。

障害年金受給者の就業率の推移グラフ
障害年金受給者の就業率の推移グラフ

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